2007-05-24 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
そのとき様々な施策を先ほど高井美穂議員がおっしゃってくださったんですが、心理療法や親教育だけではなく、さいたま市などが行っているホームヘルプなど具体的な親支援の在宅福祉サービスなども必要ではないかと。児童福祉法では子育て支援事業として法定化されましたが、実施している自治体はまだ一部です。 改めて、親への支援についてお聞きをいたします。
そのとき様々な施策を先ほど高井美穂議員がおっしゃってくださったんですが、心理療法や親教育だけではなく、さいたま市などが行っているホームヘルプなど具体的な親支援の在宅福祉サービスなども必要ではないかと。児童福祉法では子育て支援事業として法定化されましたが、実施している自治体はまだ一部です。 改めて、親への支援についてお聞きをいたします。
○国務大臣(高市早苗君) 高井美穂議員から私には、まず、「こうのとりのゆりかご」、いわゆる赤ちゃんポストについてのお尋ねがございました。 厚生労働省の見解につきましては、先ほど柳澤大臣が発言をされたとおりでございます。 私のところにもさまざまな御意見が今寄せられております。
四月十四日、衆議院の文部科学委員会で高井美穂議員が障害児児童の受入れについて質問しております。それによると、公立の幼稚園が私立の幼稚園の十倍の受入れをしていることがその答弁の中ではっきりしてきております。もっと詳しく言うと、私立の方が預かっている子供たちの数が十倍になっているのに、預かっている障害児の児童の数を見ると公立の方が十倍ある。つまり、単純に掛け算すると百倍ということになるわけですね。
○国務大臣(河村建夫君) 高井美穂議員の八つの質問に順次お答えさせていただきます。 第一点は、これからの日本を支える人づくりについてのお尋ねでございました。
○国務大臣(麻生太郎君) 高井美穂議員から四問いただいております。 まず、義務教育国庫負担金の一般財源化に対する考え方につきましてのお尋ねをいただいております。 義務的経費であります退職手当等々の一般財源化は、それ自体では地方の自由度の向上に資するものとは考えがたい、私もそう思います。